道徳授業実践交流から
- 公開日
- 2018/12/13
- 更新日
- 2018/12/13
雄小さざなみ通信
4年生の授業です。カードゲームの万引きを示唆する友人を目の前にしたとき、自分は何と声をかければよいのか考えました。子供たちからは「たとえ友達であっても、間違った行動をしているのであれば注意するべき。」とか「友達のこれからを考えると勇気をもって正しいことを伝えたい。」という考えが出ました。授業のまとめでは担任から「友人の不正に気付いたときや、自分自身が間違いを犯しそうになったとき、よく考え、正しいと判断したことを自信をもって行うことが大切だよ。」と伝えました。子供たちは、自分の意見を出し仲間と交流しながら、考えを深めることができました。