いかのおすし 〜防犯教室から〜
- 公開日
- 2019/10/24
- 更新日
- 2019/10/24
雄小さざなみ通信
2校時に1〜3年生,3校時に4〜6年生が行いました。始めに興部警察署の方と一緒に合言葉である『いかのおすし』について確認し合いました。その後は,学年ごとに代表児童が不審者に遭遇したという設定のもとに,適切な対応方法について学びました。「おかしをあげるよ。」「家族の人と知り合いなんだ。」「写真撮らせて。」など,不審者と思われる人物は巧みに言い寄り添ってきます。遭遇しないためには,怪しいと思われる人物からは距離を取ること,遭遇してしまった場合は,その場からすぐに逃げて安全な場所へ避難する(助けを求める)ことなどについて教わりました。防犯教室終了後,昼の校内放送では担当教員から今回の振り返りと子供たちに気を付けてほしいことなどの注意喚起がされました。警察の方は,車を利用して近づいてくるということからも人物だけではなく,車の色やナンバーなど多くの情報を報告してほしいとおっしゃられています。今回,学んだことを一人一人が意識して生活することが大切です。興部警察署の皆様,ありがとうございました。