日本一の県の人から学ぼう!
- 公開日
- 2021/07/12
- 更新日
- 2021/07/12
雄小さざなみ通信
4年生が「ごみ」について学んでいます。町内の処理場に見学に行った
り、本やインターネットで調べたりしながら、わかったことを新聞に
まとめようと頑張っています。
その中で、一人あたりのごみの排出量がもっとも少ないのは長野県という
ことを知りました。当然、子どもたちからは「何でだろう?」という疑問
がうまれます。しかし、その答えを得る方法は簡単には見つかりません。
と困っていたところ、思わぬ形で長野県庁の方から答えをいただけるチャ
ンスがうまれました。ZOOMを使って、直接お話を聞けることになった
のです。
ワクワクとドキドキでいっぱいの気分でお話を聞いてみたところ、北海
道や雄武町にはないような取組がいろいろあり、県民のみなさんで頑張っ
ている、ということなどたくさんのことがわかりました。
子どもたちは、疑問に対する答えが得られた喜びとともに、自分たちの
ために遠くに住んでいる人が力を貸してくれた喜びを感じられたことで
しょう。「頑張っていい新聞を作らなきゃ」という思いを強くしていま
した。