一日防災学校
- 公開日
- 2021/08/30
- 更新日
- 2021/08/30
雄小さざなみ通信
8月26日に一日防災学校が行われました。
今年もオホーツク振興局、網走地方気象台、北見方面警察本部、
紋別地区消防組合消防本部、雄武町役場……とたくさんの方のお力添えを
受けての開校です。
まずは、地震→津波の流れでの避難訓練と、防災に関する講話です。
気象台の防災官の方からお話をいただきました。
その後は、学年別活動を2時間です。ここからは、町内の各小学校にも
参加いただきました。雄武町の小学生が全員集合です。
1年生は、パトカーや消防車などの災害時に働く車の見学と防災○×
クイズに取り組みました。車に乗り込むこともでき、大満足でした。
2年生は、防災グッズ作りと防災かるたでの勉強です。ビニール袋で
レインコートを作りました。雨をしのぐ以外にも体温低下を防ぐ効果も
あるのだそうです。
3年生は昨年に引き続きの段ボールベッド制作に加えて、不自由体験と
介助体験を行いました。歩きにくかったり周りが見えにくかったりする
ことを実感したり、車いすの方の移動をサポートしたりといった活動を
行いました。
(以下、その2へ続きます)