中学1年生の総合の授業では、ハローワークから講師の先生をお招きし、キャリア教育の一環として「レディネステスト」を実施しました。

このテストは、自分が将来どのような分野の仕事に向いているかを知るための参考資料となるものです。結果を通じて、「自分がやりたいこと」と「適性があると示された分野」が重なる場合もあれば、逆に意外な分野が示されることもありました。

生徒たちは配布された冊子やグラフを見ながら、自分の強みや興味について真剣に考え、熱心に取り組んでいました。将来の進路や職業について考えるきっかけとなる有意義な時間となりました。