毎朝やってくる現実
- 公開日
- 2025/09/29
- 更新日
- 2025/09/29
雄中ブログ(学校のようす)
中学3年生の国語の授業では、石垣りんの「挨拶」を学びました。
「原爆がいつ落ちるかわからない」という不安や恐怖がある中で、
それでも「安らかに美しい」と表現される日常。
しずかに耳を澄ませば、自分の身近に迫る危険や恐怖の音が聞こえてくる。
原爆の存在は毎朝やってくる現実であり、
その中で人々が生きている姿が描かれていました。
平和の大切さ、日常の尊さについて深く考えさせられる時間となりました。