中学3年生の国語の授業では、教科書の「複数の意見を読んで考える」単元に取り組みました。

教科書で掲載されている意見の一つとして

真鍋淑郎さん（気候学者）の考え を、生徒たちが順番に音読しました。地球温暖化の問題への向き合い方や科学的な視点が示された文章を、声に出して確認することで理解を深める時間となりました。

本日は読み取りが中心で、生徒が自分の考えをまとめる活動は次回以降に行われる予定です。まずは複数の意見を正確に読み取る土台づくりを大切にした授業となりました。