資料『「ソーセージ」の悲しい最後』を読んで、「自然と共に生きる」ことを考える授業でした。

　知床のヒグマに観光客がソーセージを与え、そのクマが人の食べ物の味を覚え、市街地にまで出てくるようになり、最終的には射殺されてしまうというお話しでした。

　生徒たちは、「人と自然がよりよい関係を築くためには、どのような考えが必要か」をグループ内の話合いを通して学び合っていました。