学校日記

〜『絶望ビリー』で学ぶ押韻と表現の世界〜

公開日
2025/12/25
更新日
2025/12/25

雄中ブログ(学校のようす)

中学3年生の国語の授業では、**マキシマム ザ ホルモンの『絶望ビリー』**の歌詞を使って、押韻(韻を踏むこと)に注目した学習を行いました。

黒板には歌詞の一部が取り上げられ、音数や言葉のつながりを考える問題が出されました。生徒たちはリズムや語感を意識しながら、答えを導き出すためにグループで意見を出し合っていました。

また、歌詞の対比表現や言葉の持つイメージについても掘り下げ、歌詞に込められたメッセージを読み取ろうとする姿も見られました。

音楽という身近な題材を通して、国語の学びをより深く、楽しく実感できる授業となりました🎶