「タレントショーの会話を聞き取ろう」~音から意味をつかむ力~
- 公開日
- 2025/07/23
- 更新日
- 2025/07/23
雄中ブログ(学校のようす)
中学1年生の英語の授業では、「タレントショーについての会話」を聞いて、その内容を理解する活動に取り組みました。
今日のねらいは、「会話を聞いたり読んだりして概要や要点をつかむこと」です。
■ 授業の流れ
英語の会話文には、「タレントショーの登場人物を知っているか?」という話題が登場し、登場人物のやり取りを聞きながら、次のような単語や文の使い方を学びました。
•dance(動詞)=「踊る」
•dancer(名詞)=「踊る人」
•teach(動詞)=「教える」
•teacher(名詞)=「先生」
生徒たちは、音声を何度か聞いたあと、登場人物の役割や話の流れをペアやグループで確認し合いながら、意味を整理していきました。
■生徒の様子
生徒たちは、自分のノートに会話の要点を書き留めたり、わからなかった単語を辞書で確認したりと、それぞれの方法で理解を深めていました。
■学びの広がり
今回の授業では、「音を聞いて意味を考える」ことで、英語の会話に対する理解を深めることができました。また、「動詞→名詞」など、言葉の形と意味の関係に気づくことで、語彙力を広げる大切さも感じ取っていたようです。
これからも、音声や会話を通じて、「英語が伝わる・わかる」感覚を育てていきたいと思います。